そろそろ入れ替え戦をしないと棚に挿せなくなってきました。

エリアーデの小説や、チリのシュルレアリスト・アレナスの長編など、これまたバラエティに富んでます。

マンディアルグの「大理石」は、共訳者でもある澁澤龍彦が、あとがきで「彼の全作品中、最も高い完成度を示した小説なのである」とコメントしている1冊。未読なので大変興味をそそられます。