カテゴリー: 小説・エッセー・文学8 / 9 ページ

「人間喜劇」ウィリアム・サロイヤン / 小島信夫訳

14歳の電報配達、ホーマー・マコーレィの物語。日常のエピ…

「仔羊の頭」フランシスコ・アヤラ / 松本健二・丸田千花子 訳

書影の撮影方法を未だに試行錯誤中。なかなか物撮りは難しい…

マルティン・ベック シリーズ

北欧ミステリの古典、マルティン・ベックシリーズから、シリ…

ソルジェニーツィン

ソビエト時代のロシア文学の代表的作家のひとり、ソルジェニ…

「何かが道をやってくる」レイ・ブラッドベリ / 大久保康雄 訳

1964年初版の創元推理文庫。いい感じに年季入っておりま…

ニックとグリマング:フィリップ・K・ディック / 菊池誠 訳

読んだことはなくても、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか…

世界文学大系(筑摩書房)

後回しにしていた世界文学大系の値付け中。29巻が見当たら…

「北人伝説」マイケル・クライトン/乾信一郎訳

伝記ロマンでラブクラフト風味という触れ込みの、マイケル・…

「ホットゾーン(上・下)」リチャード・プレストン/高見浩 訳

エボラ出血熱の発生当時を追ったノンフィクション。いまだエ…

「どうして僕はこんなところに」ブルース・チャトウィン / 池央耿・ 神保睦

自叙伝であり、エッセーであり、交遊録であり、紀行文であり…

「偽りの街」P・カー

第二次大戦前、オリンピック間近のベルリンを舞台にしたハー…

「優しい鬼」レアード・ハント/柴田元幸 訳

奴隷制を題材にした重く残酷なストーリー、入れ替わる視点と…

「たんぽぽ娘」ロバート・F・ヤング

ヤングの代表作、「たんぽぽ娘」を含む短篇集。「たんぽぽ娘…

「エセー 抄」モンテーニュ

エッセーという形式を生み出したモンテーニュ。岩波文庫の全…

「青い野を歩く」クレア・キーガン

アイルランド作家による、淡々として美しい短篇集。

半分のぼった黄色い太陽

ナイジェリア出身作家による、ナイジェリア・ビアフラ戦争の…

「2666」ロベルト・ボラーニョ

2666入荷しました。チリで生まれ、メキシコ、エルサルバ…

もうすぐ絶滅するという紙の書物について

原書発行から10年以上経ちましたが、幸いなことにまだ絶滅…

フィレンツェ・ミステリーガイド

ヴェッキオ宮殿の「UFOの聖母」、気になってしょうがない…

COCO AVANT CHANEL

映画化もされたデザイナー、ココ・シャネルの伝記。映画見た…

「カブト虫殺人事件」ヴァン・ダイン

1960年初版発行、原題 The scarab murd…

岩波少年文庫、入荷しました

児童書が入荷したので順次棚出ししています。指輪物語のボッ…

オズの魔法使い

映像などで有名な作品の原作って、意外な驚きがあることがあ…

ピンクのあまぐも

送付いただいたサンプルが面白かったので、みのわようすけさ…