「1960年東京都生まれ。活動初期には自分自身を「潜水艦」というモチーフに投影し、9年間にわたって繰り返し描画。96年文化庁芸術家在外研修員としてバンコクに滞在。90年代後半より、器や枕など日常的なものを題材に、普遍性と光に重点を置いた絵画を制作。一貫して具体的な題材で作品を仕上げてきた。」(美術手帖の作家紹介より、抜粋)
個人的には、派手な色彩や温度・湿度を排した静かな画面に、バンコクの気配が確かにただよう作品群が好きです。
「1960年東京都生まれ。活動初期には自分自身を「潜水艦」というモチーフに投影し、9年間にわたって繰り返し描画。96年文化庁芸術家在外研修員としてバンコクに滞在。90年代後半より、器や枕など日常的なものを題材に、普遍性と光に重点を置いた絵画を制作。一貫して具体的な題材で作品を仕上げてきた。」(美術手帖の作家紹介より、抜粋)
個人的には、派手な色彩や温度・湿度を排した静かな画面に、バンコクの気配が確かにただよう作品群が好きです。