ウディ・アレンといえば映画監督・俳優としてのキャリアを思い浮かべますが、こちらは小説家としての彼が「ニューヨーカー」誌ほかに掲載されたまとめた第2短篇集。

パロディとユーモアに溢れた作品ばかりです。元ネタを読み直すのもまた楽し。

「羽根むしられて」ウディ・アレン /  伊藤典夫・堤雅久・芹沢のえ 訳