社会人なりたての頃に、平凡社ライブラリー版で本書と「オリエンタリズム」を読んで、すごく刺さったのを覚えてます。高校生ぐらいで十分読めると思うので、若い人にも読んで欲しい。

「知識人とは何か」エドワード・W・サイード/大橋洋一訳