最近は神奈川古書組合の入札市も少し勝手がわかってきて、ちょくちょく落札できるようになりました。買ってきた分は買取同様、査定して値付けして順次棚出しです。

面白そうな本があるとつい開いてみて手が止まります。

写真の「ONE」リチャード・バック/平尾圭吾訳 もそんな一冊。カモメのジョナサンの作者が書いたSF/ファンタジーだそうで、ちょっと興味がわきます。

レビューでは小説としては面白くない風なコメントが散見されましたが、どうなんだろう?