作家による作家論的なエッセーが割と好きなんですが、こちらは短篇集とエッセー集がひとつになっています。短篇集が読みたい方には半分しかなくて残念かもしれませんが・・・

アシモフのSFに対する考え方の一端が覗ける一冊です。