新フロイト派の社会心理学者、エーリッヒ・フロムの著作がまとまって入荷しました。ナチズムの心理分析を行い代表作とされる「自由からの逃走」が抜けてますが、対となる「愛するということ」「悪について」はございます。

どちらも新版もでていますが、旧版でも十分読めますよ。