子供の頃の印象で、赤鉛筆の線は砂消しゴムで紙を削らないとうまく消せないと思っていたのですが、この仕事を始めて割ときれいに消せることを知りました。消しゴムが高性能になったのか、はたまた単に子供時代の勘違いなのかも。

定番のMONOでも十分行けますが、ちょっとカスの発生が多いのでいろいろ試した末、現在はヒノデワシ社の「まとまるくん」がお気に入り。古い本は紙が弱っているので注意が必要ですが、鉛筆・赤鉛筆ともきれいに消してくれます。

ところで、本文中のアンダーラインは、たとえ完全に消えていなくても結構気にならないのですが、見返しの値段表記の方が消しても跡が残りやすく、値付けが違うとやはり気になります。こっちこそ砂消しで少し削ってしまえばいいのだろうか。