記憶、父子、雪。 フランスの児童文学作家、ユベール・マンガレリの手による物語。雪深い小さな町、病床の父、古道具屋の店先にある、鳥籠の中のトビに惹かれるぼく。大人向けの静かな寓話です。 「おわりの雪」ユベール・マンガレリ/田久保麻里訳 2021-10-23 投稿先 BOOK, 児童書, 小説・エッセー・文学 ← 過去の投稿へ 次の投稿へ →