「永遠平和のために」イマヌエル・カント/池内紀訳 晩年のカントが戦乱続くヨーロッパを憂えて書いた短い作品を、ドイツ文学の翻訳で名高い故池内紀が、読みやすさを念頭に訳した一冊。 写真と短文の前半はちょっとやりすぎ感もありますが、後ろにきちんと本文全訳があります。(補説と付録は抄訳) 2020-06-12 投稿先 BOOK, 哲学・思想・歴史 ← 過去の投稿へ 次の投稿へ →